国内の石と外国の石ではどちらを選んだが良いか?
皆さんご存知だとは思いますが、
お墓に使われる石の中には国内で採石される石と、
外国で採石されている石と大きく2つに分かれます。
では、どちらを選んだら良いのか?
と言うことは一概には言えません。
ひとつ間違いなく言えることは
『国内の石も外国の石も、
同じ御影石(花崗岩)』
ということです。
※注意 日本で建てられているお墓のほとんどは御影石なので、
お墓の石は御影石ということでお話しています。
しかしながら、価格は大きく違います。
これは何故でしょう?
一番の違いは加工する人間の人件費です。
今日本で使われている外国の石で最も多いのは、
中国の石です。
そしてほとんどの中国の石は、
中国国内で加工され、
完成品となって日本に運ばれてきます。
かたや日本の石はそのほとんどが、
日本人の手によって、
日本国内で加工されています。
石の種類によっては、
いったん中国に原石
(加工していない、山から掘ってきた状態)
のまま輸出して
中国国内でお墓として加工して、
もう一度日本に輸入し直すこともありますが、
ほとんどの国産石材と呼ばれるものは、
日本国内で加工されています。
ですので、
石の質の違いで価格が高いとか安いではなくて、
石を加工する国の違いで価格が大きく変わってきます。
では、石の質はどうでしょうか?
国内の石と外国の石では、
価格ほどの質の違いが有るのか?
ということですが、自分は無いと思っています。
たとえば御影石(どんな石でも)の質の違いを
数字で表してみるとすると、
Aという石、Bという石、Cという石が仮に有ったとします。
Aの石の質を10000とすると、
Bは9999、Cは10001という感じで、
ほとんど差はないと思います。
ひょっとすると、
もっと僅差かも知れないです。
発泡スチロールや粘土細工と比べているのではありませんよ、
同じ御影石です。
そんなに違うわけ無いじゃないですか。
事実はこんなもんです。
いろいろと難しくして消費者をだます策略をしている
石材店、墓石店は数多くありますが、
冷静になってご自分の目、手の感覚、鼻?
などの感覚を大切にして、真実を見抜いてください。
間違いなく墓石(御影石)は硬くて壊れにくいです。
結局結論と致しましては、
石の質という点で比較した場合、
日本の石も外国の石も違いはない!
ということでした。