お墓をなぜ建てるの?という質問と重複してしまいますが、お墓は義務で建てるものでは有りません。
どうにもなりませんよ。
お墓が無いだけです。
家族の中の大切な方、今の自分自身があるのは自分の親、
ご先祖様がいたからこそ、という感謝の気持ちを持って、
故人、ご先祖様を祭り、ご供養するために建てるものです。
私のお客様の中にも、お墓を建てるかどうか
迷っていらっしゃる方が大勢います。
そんな時、私は無理にお墓を建てることはないので、
止めましょうとお伝えするようにしています。
理由は簡単です。
お墓は心だからです。
信心です。
お墓を建てなくても、幸せに生きている方は何人もいます。
逆に、お墓を建てても、とりあえずやることだけやった、
という感じでお墓参りも行かず、ほったらかしの人もいらっしゃいます。
そんな時、ああ、この人たちにお墓は必要だったのか?
と、たまに悲しくなります。
世の中にはお墓を建てたくても、
経済的に建てられない方もいらっしゃいます。
でも、そのような方にはこうお伝えしています、
『お墓など無くても、供養する心があり、心を込めて手を合わせることが出来れば、
立派なお墓を建てるより、よっぽどご供養になりますよ。』
そういわれると皆さん安心してくださります。
確かにお墓を建てることにより、供養が深まり、
残された方々の心が癒えてゆくのも事実です。
しかし、お墓を建てるということよりも、ご供養するということを
まず第一に考えて、その先にお墓があるという様に思ってください。
そう考えていただくと、お墓を建てないとどうなるのか?
なんていうことはどうでもよくなります。