
『カロートと水抜き穴』
芝台の真ん中に浮き出ているのは、
カロートです。
カロートというのは、
お墓にお骨を収める際に、
実際にお骨を入れる所です。
芝台の内側に見える穴は、
水抜きの穴です。
ナゼ水抜きの穴をあけるのかというと、
カロートと芝台の間の部分ですが、
コンクリートで隙間をビシッと埋めて有ります。
その上にお墓本体を据えてゆくのですが、
その隙間に、雨が降ると水がたまります。
雨の日が終わり、
晴れると自然に乾燥してゆきますが、
それではプロの仕事ではありませんよね。
雨の日にも水がたまらないように、
水が抜けてゆくように工夫して有ります。
水に浸かっている時間が長ければ、
それだけ石自体にも水が
吸い上がってしまいますからね。
細かいですが些細な気配りです。