
『中台の場所を決める』
無事に中台が4ツ石の上にのった後は、
中台の場所を決めます。
さしがねで、小物(花立・線香立)がのる
スペースを確認しながら、
タテ、ヨコと均等に合わせてゆきます。
この際に注意しないといけないことは、
ひとつの方向だけを見ていると、
何時までたっても場所が決まらない、
ということです。
どういうことかと申しますと、
この世は3次元ということです。
前ばかり見ていると、
横がずれます。
横に気が向くと、
前がずれます。
だから素人や、
新人は何時までたっても
良いポジションを確立できません。
叩いた力加減で、
前を叩きつつも、
横も合ってくるという、
そんなプロの業が要求されます。