
『スリン台を乗せる』
スリン台とは、お墓の中で一番長い、
『竿石』と呼ばれる部分の下にくる部分で、
蓮華台の簡易版とも言われています。
竿石は、お墓の中でも
特に大切な部位とされ、
『仏石』、もしくはそのまま『ホトケ』
と呼ぶ方もいます。
その仏様に対して、
蓮華の上に乗っていただこうというのが、
『蓮華台』で、『スリン台』も
同じような意味合いです。
お寺などのご本尊仏や、
いろんな石仏、仏像を見ると、
蓮華の上に仏様がのっています。
お墓の中に入る仏様にも、
蓮華にのって頂こうとする気持ちが、
このような風習になったと思います。
それが正しいとか、悪いとか
言う次元ではありません。
全ては仏様、故人・先祖を
大切にする想いの現われなのです。