☆お墓に付いた汚れはどうしたらよいの?
皆さん当然知っているとは思いますが、お墓は野外に有
りますし、火を使います(ローソクや線香)ので、お墓
が完成したときと比べて、ずいぶんと時間がたってから
では当然傷んできます。
そんなお墓についての汚れのお話を今回はしてみようと
思います。
まず基本的なことですが、お墓をそうじするときは水を
固く絞った雑巾で、丁寧に拭いてあげてください。
お墓の頭から水をかける人もいますが、止めたほうが良
いです、理由は自分にかかるからです。
簡単なホコリや水垢も、初期の段階でそうじすればほと
んど取れてしまいます。
頑固な水垢などは、スクレイパーで石を傷つけ無いよう
に丁寧にはがせば、ひどいものでなければ取れると思い
ます。
ただし、スクレイパーを使う前に、汚れに対してしっか
りと水などで養生しておきましょう。
石の表面にホコリがあると、石を傷めてしまいますので、
ホコリを取ってから行いましょう。
それから水鉢などのように水がたまる箇所は、特に汚れ
が付着しやすいですので、毛の長いブラシなどを使い、
しっかりと落としましょう。
最近のお墓は水鉢の中まできれいに研磨してありますの
で、あまり汚れませんが、少し前のお墓などは、水鉢の
中は研磨してありませんので、汚れが結構取れません。
線香立やローソク立のような金具も傷がつきやすいので、
金属性のブラシなどは使わずに、毛の短いブラシ(毛の
硬い物が良いです・使い古しの歯ブラシなど)でこすっ
て取れます。
結構大変なのが、お墓に彫刻されている文字の部分です。
虫が巣をつくったり、細かいところに汚れが付着してと
れません。
この部分は、毛の長いブラシと使い古しの歯ブラシ、そ
と綿棒で、かなりのところまできれいに落とせますので、
頑張ってトライしてみてください。
と、ここまではどなたでも出来るお墓の掃除だと思いま
すが、これだけで済まないのがお墓の汚れです。
今お話した中でも、頑固な汚れは素人の方では落とせな
い汚れも有りますが、もっとも厄介なのはサビ、そして
原因不明の汚れです。
サビは石の内部から出てくるものと、何らかのきっかけ
で石の外部から付着したものになります。
もちろん石も鉱物ですので、様々な成分に分類されます。
その中には当然鉄分も含まれていますので、空気に触れ
ることにより、酸化して鉄分が赤くなるときがあります。
天然の素材を使っていますので、致し方ないと思います
が、このような場合も対処の方法があります。
ただし、一般の方ではまず無理だと思いますので、
矢田石材店に相談してみてください。
お墓を購入したお店に行って、断られたり、「石だから
仕方がない」と居直られたときは、この私に相談してください。
その石屋をぶっ飛ばします。
というのは半分本気で半分冗談ですが、きっと汚れは落
とせますので、ご安心下さい。
なんだかすごい自信だね、と思われるかもしれませんが、
すごい自信です。
実は自分達は、《お墓のレスキュー隊》というお墓のメン
テナンス部隊を保有しています。
墓石のことで困っている人や、石材店がどうにも対処で
きない問題を解決しています。
実は修行のために、1000件以上のお墓を無償でレスキュ
ーした実績も有ります。
かなり過酷な修行でしたが、その分徳を積ませていただ
いたと思っています。
もちろん自分たちが建てたお墓では有りません。
見ず知らずの方のお墓です。
だから、死んであの世にいったら、結構いろんな霊から
感謝してもらえるのかなと、淡い期待をしています。
話がそれてしまいましたが、石表面に付いた汚れ以外は
一般の方では対処できませんので、専門家にお願いして
ください。
たまに、ご自分で変な薬剤や、ワックス(車用の)を石に
使い、とんでもないことになってしまう人がいますので、
気をつけてください。
それと、お墓を購入される方は、お墓は建てた後のメン
テナンスが非常に大切になってきます。
冒頭にもお話いたしましたが、野外ですし、天然素材、
火気使用と、問題発生のきっかけになることばかりです
ので、購入店を判別する際は、メンテナンスの専門部門
が有るか無いかを大切な判断基準にして下さいね。
※自分のお店はもちろんお墓のレスキュー隊が有ります
ので安心です、というよりもそれがメイン?
まとめ↓
【お墓のメンテナンスはお墓を建てるより大切】