☆お墓の7不思議
今回のお話は、少し趣向を変えて、
自分達がお墓の仕事をしてきて面白かったことや、
不思議に感じている出来事を小話でまとめてみました。
○お墓の7不思議
1「新しいお墓はナゼか鳥がフンをする」
まず初めの不思議、それは新しいお墓はなぜか鳥(特に
カラス)がフンをします。
自分達がお墓を建てて、すぐ後にはもう鳥のフンが
お墓の頭にかけられています。
そして、なぜか新しくお墓が出来ると、今度はそのお墓
にフンをしています。
お供物をカラスが荒らすのは良くあることですし、理由
も分かるのですが、お墓の頭にフンをするのかはわかり
ません。
なぜ?
○お墓の7不思議
2「隣よりも高くないとヤダ!?」
なぜか、どなたも隣のお墓よりもちょっとだけ背を高く
したがります。
しかも、自分達が「なんなら、ぶっちぎりで背を高く
しましょうか?」と話を持ちかけると、「いや、少しだ
け高くして。」と皆さん言います。
なぜ?
○お墓の7不思議
3「お寺の水は超高額!」
お寺にお墓がある施主様のお墓を、クリーニングすると
きが多々有ります。
お寺お抱えの石屋や、出入りの石屋ではないので、ご住
職は嫌がります。
でも、お墓の掃除を仕事にしてるのだからしょうがない
よね、と思っています。
しかも、お寺に出入りの有る石屋さんは、そんな細かく
て儲からない仕事はしません。
自分達のお施主さんが頼むのだから勝手じゃない、
と仕事をして帰りの挨拶を住職にすると
「お水代1万円下さい。」と言われる。
いっ!1万円?びっくりします。
自分家の水道代、半年分くらい?
バケツ3、4杯なのに・・・・
しかも井戸水!
なぜ?
○お墓の7不思議
4「親戚のおじさんは石を壊す?」
お墓が建ち、お墓開き法要・納骨法要を行うときに、
自分達もお手伝いに行きます。
結構素人が石を動かすと、欠けてしまうんですよ。
特に親戚のおじさん。
「自分がお手伝いしますよ。」と言って、
お墓のそばで立っていると、
「こんなの俺でも動かせるわ!」と言って花立や線香立
を勝手に持ち上げ、元の場所に戻すとき・・
ガツッ!!
あーあ、せっかく手伝うっていったのに。
なぜ?
○お墓の7不思議
5「親戚のおじさんは何でも知っている?」
また親戚のおじさんネタです。
特に、おじさんがもうお墓を建てているときのセリフ
おじさん「良い石だけど外国の石だな」
お墓マン「日本の石ですけど」
おじさん「見た目が外国の石に見えたわ、この辺の石じゃ
ないな」
お墓マン「地元の石ですけど」
おじさん「やっぱりな、俺もそう思った。
見た目が違うな」
お墓マン「ありがとうございます」
なぜ?
○お墓の7不思議
6「野外にあるものはあるがままに?」
これも指定業者ではないのに、お寺で仕事をしたときに、
ご住職にお聞きした話です。
自分達が、お墓の掃除をしようと思ってお寺に挨拶
に行きました。
お施主様「こんにちは、お墓を掃除してもらいますので、
よろしく」
ご住職様「誰がお墓の掃除をするの」
お施主様「こちらの矢田さんです。
お墓の掃除をしてくださるの」
ご住職様「わしの知っとる石屋じゃないな」
矢田 「はい、お初でございます」
ご住職様「お墓は野外にあって、汚れるもんだ。
汚れるものを無理にきれいにせんでも良いわ!
あるがままに受け入れなさい!」
お施主様「はあ・・・?」
矢田 「・・・・?」
そこに有るあなたのベンツ。
野外にあるのにピカピカだね。
なぜ?
○お墓の7不思議
7「右へ習え?」
古い墓地で、仕事をさせていただいたときに良くある出
来事です。
お墓が傾いているので、直すときについでに石垣を積ん
で、基礎をしっかりさせるときがあります。
仕事が終わり、数日して同じ墓地に行くと、周りの方が
みんな同じように石垣が積んであります。
なぜ?
まとめ↓
【お墓には面白いネタがいっぱいです】