☆お墓の下は土が良いのか?
今回の相談です、
『お墓(戦没者のお墓)を移転したいのですが、
国外で戦死したためにお骨がありません。
墓地に草が生えないために、お墓の周りをコンクリートで
固めたいのですが、お墓の下はやはり土が良いのでしょうか?
気分の問題かもしれませんが、墓石の下もコンクリートで
固めてしまうのは、なにか寂しいです。』
という相談を受けました。
正直な話、本人が良ければどちらでも良いと思います。
相談をもらっておきながら、結構な答えですが、
もし仮に、お墓の下を土にしたいのならば、
お墓の周りもコンクリートで埋めることなく、
全て土にするのが筋だと思います。
お骨は無いのですから、土にする必要はありません。
コンクリートでも良いのです。
しかし、土が良いのでは?と思う心は
どこから来るのでしょうか?
それはやはり、コンクリートではかわいそうだ、
と心のどこかで思っているからでしょう。
だったら、コンクリートを止めればよいのです。
でも草が生えるのが嫌だ。
だから自分の手を煩わせないように、
お墓の回りはコンクリートにする。
なんだか矛盾していますね。
正直、この手の質問には困ってしまいます。
そこで思いついたのが、
【ではナゼお墓の周りは土が良いのか?】
ということです。
いろいろと聞いたり調べてみますと、やはり墓相でした。
お墓の周りをコンクリートで固めると、
お墓が息ができなくなるので、良くないらしいです。
確かに石は呼吸をしています。
雨などが降り、水を吸った石が、晴れた日に
元に戻るということは、石が呼吸しているということです。
そうでなかったら、水を吸ったら吸いっぱなしですからね。
しかし、これはあくまでも物理的なお話。
お墓、霊が呼吸できないというのは、
別次元の話だと思います。
よく考えてみると、このお話もおかしいな、
と思ってしまいます。
目に見えなくて、次元の違う霊魂や魂が、
我々3次元のコンクリートごときで、
呼吸が出来なくなってしまうのでしょうか?
もし、土は呼吸できて、コンクリートが呼吸できない
というのであれば、一度生き埋めになってみたらどうでしょうか?
この話を思いつき、自分は友人に穴を掘ってもらい、
実際に生き埋めにしてもらいました。
結論は、土でも苦しいということです。
霊や魂で、生きている人間の話ではない、と言われれば、
それまでですが、だったらコンクリートでも
息が出来ると思います。
生きている人間ではありませんからね。
このようにお墓のほとんどは気の持ちようで、
誰かに言われたことが気になっても、
自分の言いように解釈して、
やりたいようにお墓を祭りましょう。
まとめ↓
【土でもコンクリートでも息苦しい】