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2007年01月


あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。


本日より、年始の営業を開始いたします。


とは言うものの、
実は年末年始と、ほぼ休みつつも
仕事は絶えず行っていました。


お店としては本日からが本格稼動なので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


本年も、墓石業界のさわやかな風となれるように、
日々精進をしてゆきたいと思います。



雨の中、墓地で計測

昨日訪れたお客様の墓所を、
本日早朝に計測に行ってまいりました。

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墓所の計測の時に、気をつけたいことは
3点あります。


まず一つめ、
土、草のふくらみを極力なくして測る、
ということです。


墓所によっては土がこんもりと盛ってあり、
水平にメジャーで計測できないところもありますし、
草が生い茂り、正確に計測できないところもあります。


草はなるべく刈って、
土はならして計測してください。


2つ目の気をつけたいこと、
仕切りブロックや、杭棒の内側を測るということです。


人間どうしても自分の領地を多く見積もりたいものですが、
ここはぐっと我慢して、少し控えめに測りましょう。


大きく測っても、結局墓所内にお墓が収まらなければ、
どうにもなりません。


御自分で計測された方が、まれに陥る落とし穴としては
ブロックの外や、杭棒の外側で計測してしまうことです。


墓所の契約書や、使用許可書などには、
ブロック外側、杭棒外側の寸法が記載されているケースもありますので、
気をつけましょう。


最後の3つめの注意事項です。


墓所がゆがんでいるときがあり、
正方形ではないことがあるということです。


墓所の仕切りは以外にあいまいです。


きれいに整地された墓所でも、
少しゆがんでいるケースがあります。


なので、墓所を計測する際は、
横幅であれば、前と後、
奥行き出れば、右側、左側と、
4箇所測りましょう。


以上がお客様自身で、墓所を計測する際の
注意点です。


ただし、御自分で測っても、最後は施工する石材店にしっかりと
計測してもらってくださいね。



昨年末に完成したお墓です

このお墓は昨年の末に完成した、
岡崎市営やすらぎ墓園にあるお墓です。


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墓地の広さが9㎡ありますので、
このように独創墓の見栄えがとてもよいです。


独創墓(どくそうぼ)とは、
矢田石材店のオリジナルデザイン墓石の名前です。


独創的なお墓を建てられたいという方のために、
無い脳みその知恵を振り絞って、
毎回毎回、真剣勝負でデザインしています。


なので、どのお墓も素敵ですばらしく、
思い出深いお墓になります。


このお墓も、きっと一生をかけて
お守りしてゆくことになると思います。


お墓は建ててからの方が、
お付き合いが長いです。



豪華な1尺角墓石です

本日は、定期クリーニング&メンテナンスで、
以前施工した方のお墓に伺ってきました。

IMG_1313.jpg


石材は中国産の高級青御影石


墓誌と、見えにくいですが自然石でできた
物置台が付いています。


墓石本体にはスリン台と、供物台も付いています。


外柵は、このお墓を立てる前からあったのですが、
石の痛みと、破損箇所もあったので、
取り替えるところは取り替えて、
補修できるところは補修した記憶があります。


一年ぶりにメンテナンスに伺いましたが、
まったくの異常なしでした。


お花が新しく、よくお参りにこられていることが、
手に取るように分かりました。


クリーニング作業を終えて、
職人一同で合掌させていただきました。



お墓メンテナンス・クリーニングはあたりまえ

昨日行いました、施工したお墓の定期点検、
クリーニングは、引き続き本日も行われます。


本日は、西尾市・幡豆町方面の、
今までに1月に施工した方のお墓へ伺います。


定期クリーニング・メンテナンスは、
おおむねお墓を建てさせtていただいた月を中心に
行っています。


ただ、こちらの都合で行っていますので、
ご連絡を事前にいただいた方で無い限りは、
行う日は自分達で決めてしまっています。

※事前にご連絡はいたしております。


なぜこのように施工したお墓を見回っているのか
といいますと、自分達は
【お墓を建てることはご縁の始まり、
 お施主様とお墓を守り続けることが本当の仕事】
ということをいつも念頭において日々をすごしているからです。


そんな日々の中で、
いったい何が守り続けることなのか?
何を行うことがお墓を守ることにつながるのか?
ということを考えに考え抜いた結果、
毎年一回のメンテナンス、クリーニングということに
なってゆきました。


よく同業者さんに言われるます。

『施工したお墓掃除しても金にならんし、
 大変じゃない?』

こんな人達がいる限り、
自分達はもっとがんばらないといけないと、
身が引き締まる思いです。


継続は力なり
継続こそ力なり
継続のみ力になる

を信念としております。



金具もきれいにしています

今日は実際のお墓掃除風景を紹介します。


IMG_1326.jpg


まずは水を使いお墓表面の汚れを落としまして、
その後、石材の種類によって適した石材用洗剤を使い
ブラッシングしてゆきます。


こびり付いた水垢や、鳥のフン、花や草のアクなどは
石材よりも硬度の低い砥石を使い、きれいにします。


石に傷が付かないように、
細心の注意を払い作業します。


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お墓正面の文字や、裏、左側の彫刻された文字の中も、
丁寧にお掃除します。


長いブラシ、細いブラシ、曲がったブラシなどなど、
専用の道具を使い分け、丁寧に汚れを落とします。


ただ、白ペンキを塗ってある文字で、
はがれた白ペンキはお掃除ではきれいになりません。


もう一度、白ペンキを塗るしか、きれいにする方法は
ありませんのでご注意ください。


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汚れた金具もきれいにいたします。


こびり付いたローソクのロウや、線香の燃えすす
をきれいに落とします。


これが結構きれいになりますので、
お施主様の中には、

『新しく金具付け替えた?』

と聞かれる方もいますが、
実際はお墓を大切に使い続けていただくために、
汚れを落としているだけです。


なんでもそうですが、買ったばかりのきれいなうちは
皆さん何でも大切にしますよね。


服とか車でも、新しいのは大切にしますが、
汚れたり、古びてくると嫌になります。


だから、自分達はお墓をいつまでも大切に
していただきたいと思い、お墓掃除を定期的に行っているのです。


お墓を愛してくださいね。



基礎工事の穴掘り

お墓の基礎工事風景です。


お墓の基礎は、
コンクリートでつくります。


力自慢の男たちが、
死力を尽くして穴を掘っています。


墓地の地質にもよりますが、
深いときには1メートルほど掘ります。


この写真の墓地は名古屋市の霊園なので、
傾斜もなく水平なので、
仕事がはかどります。

IMG_1328.jpg

『よいしょ!!』

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『そりゃー!!』



新しいお墓工事をはじめます

本日より、新しいお墓工事を始めます。


もちろん今までもお墓工事も、すべて完了しているわけではありませんが、
基礎が安定するまでしばらく置いておくとか、
立地的な予定で、いろんな墓地でいろんなお墓工事を行っています。


さて、本日から始まるお墓工事ですが、
豊田市のS様のお墓です。


なんと数年前にいたずらでお墓を倒されてしまい、
竿石(お墓の一番上にある石)の頭が
大きく欠けてしまっていたのです。


石は一度欠けてしまうと元には戻りません。


天然の素材なので人工では
つくり出せないのです。


なので、かけた部分の補修には、
☆パテなどで埋める
☆削ってまた磨く
☆欠けた部分を丸まる取り替える
の3つから状況にあわせて選択していただいています。


今回のS様は石のお取替えです。


欠けた箇所が大きいので、
石をまるまる取り替えます。


取替え用の石材の加工が終わりましたので、
墓地で取替え工事を行います。


今日も無事に工事が終わりますように願います。



お墓の文字彫刻の色を入れます

古いお墓は、文字彫刻してあるところに
白色を入れてある場合、ほとんどはげています。


髪の毛の薄い人スイマセン。


意味は違います。


文字に入っている白い色は、
白い塗料ですので、いつかは取れてしまいます。


そのはげ落ちた白色を入れなおす作業です。

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これが、白色がはげてしまったお墓。


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色を入れなおした状態です。
真っ暗になるまで仕事してますねー


お墓の写真を見ていただいて分かるかと思いますが、
家紋の部分には色が入れてありません。


この部分は、手彫りで彫ってあり、
もともと色が入っていないのです。


もともと色が入っていないと、白色入れないのか?
という簡単なものではないのですが、
『手彫りで彫ってある』というところがミソです。


手彫りで彫ってある文字などは、石の彫ってある部分と、
彫っていない部分との境目が切れ味が鋭くないのです。


要するに『ぼけやすい』ということです。


今は色が入っていないので、きれいなのですが、
白色を入れてしまうと、境目が汚くなってしまうのです。


だから白色を入れていません。


何でもかんでもやればよいというわけではなく、
常にお墓の状態と相談しながら、メンテナンスを行っていくのです。



外柵の工事風景

名古屋市のみどりヶ丘霊園のお墓工事です。


名古屋市にお住まいの、Y様のお墓です。


6㎡と広い墓地ですが、基礎工事は
怠りなく行っています。

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意外と思われるかも知れませんが、
このような公共のきれいな墓地の枠は
水平ではなく、ねじれがあります。


なので、基礎を打つときは、そのねじれなども確認して
コンクリートをつくります。


そうしないと、外柵の一部が結果的に、
宙に浮く感じになってしまうからです。


コンクリートにはもちろん鉄筋を配管し、
補強をしてあります。

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さて、いよいよ外柵の設置です。


まずは基礎コンクリート表面に、
石材とコンクリートが設置後に分離しないように、
専用の接着剤を塗布します。


その後、石材を一パーツごとに設置してゆきます。


自分達の工法は、石材と石材を直接固めるのではなく、
弾力のある接着剤を用いて、少し空間をつくりながら工事してゆきます。

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もちろん空間といっても、ほんのわずかなものですが、
これによって、気温の寒暖で、ひび割れなどを防ぐとともに、
もしも地震などの揺れがあったときにも、衝撃を逃がすようになるのです。


さて、結合した石材を補強するために、
ステンレス製の金具を取り付けます。

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もちろん、この金具で固定してあるわけではありません。
この金具などはあくまでも補助的なものであって、
石材がしっかりと設置してあれば、壊れるようなことはほとんどありません。


常に、もしものときにも備えることを念頭に、
お墓工事をしています。


最後に、結合した箇所を防水シール加工して、
きれいに仕上げます。

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この後も工事は続きますが、少し長くなってきましたので、
今回はここまでにしておきます。



いたずらされたお墓を直します

本日より、新しいお墓工事が始まります。


豊田市内のS様のお墓です。


このお墓、実は数年前にいたずらで
倒されてしまったのです。


たまにあるのですが、
いったいこんなことをして何が楽しいのでしょうか?


理解に苦しみます。


本日からは、その倒されて
欠けてしまったお墓を直します。


直すといっても、石は天然のものですので、
一度欠けたものは元には戻りません。


欠けた部分を取替え、
または磨き直して補修です。


S様の話によれば、お墓の並んでいる一列全部が
倒されてしまったということです。


こんなことがなくなるような、
平和な世界をつくりましょうね。



地震からお墓を守る、芝台の設置方法

さて、地震などからお墓を守るには、
どんな芝台の設置工事が良いのでしょうか。


芝台とは、お墓本体の基礎となる、
一番下に来る部分です。


通常は、4本の石の角柱をつなぎ合わせ、
ひとつの塊としますが、自分達はこれを一体型にしています。


そうすることにより、もし、地震などの揺れで
地盤がゆがんだとしても、お墓の下はゆがまない
という考えです。


ただ、この一体型の芝台にも難点があります。


とても大きな石の塊になりますので、
重量がかさみ、施工が大変なのです。


しかし、いろいろと工夫してやってますよ。


お施主様のお墓を守るためですからね。


以下は工事風景です↓


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しっかりと基礎が打ってあります。

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石材とコンクリートをつなげる、
特殊な接着剤を塗布いたします。

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一体型の大きな芝台をのせ終わりました。

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芝台をさらに強固にするために、石に4箇所穴を開け、
下の鉄筋コンクリートと同化させるように、
鉄筋を通し、固定しています。




牛石みかげ8寸角墓石完成

牛石みかげでつくられた、8寸角のお墓の完成です。

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外柵は6㎡の通し階段型で、
門柱は尺5寸の大きな形のものです。


晴天の中、最後の仕上げを終えて、
誇らしげに完成いたしました。


牛岩みかげは岡崎市の【牛岩】という地名で産出する
御影石なので牛岩と名前が付いています。


そのほかの石も、ほとんどが産出する地名が
石材の名前になっています。


地元の石を使いお墓を建てられるほど、
幸福な仕事はありません。


お施主様のYさまありがとうございました。

以下は工事ギャラリーです。

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自然石でつくられた物置台の設置です。

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4ツ石の設置です。
補強用のステンレス製金具を、ねじれの無いように
2段にして取り付けています。

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中台、上台、スリン台、竿石すべてに凸凹を加工して、
はめ込んでいます。

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お墓工事中に、見学にお越しになってくださったお施主様、
Y様と一緒に記念撮影

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結合部に水が入り込まないように、
コーキングをしています。

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お墓の完成です。

ありがとうございました。



大きなお墓工事開始

本日から新しいお墓工事が始まります。


名古屋市の、桶狭間あたりの墓地での
工事となります。 


どんなお墓工事なのかといいますと、
施主様のKさんは古くからの家柄で、
先祖から受け継いだお墓が10基弱あります。


そのお墓を少しきれいに整理して、
さらに自分達御夫婦の入るお墓をつくられます。


ただ、問題もあって、もともと村の墓地でしたが、
今では区画整理がすすみ、市が管理しています。


市が管理する前は、結構無法地帯で
それぞれの方がやりたいように、
ほぼ、ほしいだけ墓地をもらってお墓を建てていたのです。


しかし、市が管理するとなると、
【ほしいだけもらえる】というのは通りません。


現状維持か、縮小のみ、工事が許されていまして、
今回のKさんのお墓も、周りには土地が余っているにもかかわらず、
古いお墓がそこにないために、ほぼ縮小に近い大きさで、
改葬の許可が下りました。


この墓地での工事は、過去に何回もありますが、
毎度思うのですがお役所は融通がきかなくて困る。


墓地を、使っている人の身になって
いただきたいと思います。


たぶん役所の人は、

『墓地を管理している身になって考えてください。』

って言うと思いますけど・・・・



大きな墓地の基礎工事

10㎡ほどあります、大きな墓地の基礎工事です。


まずは穴を掘ります。


地面に勾配が付いていますので、
勾配に併せて水平になるように土を掘ります。

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深いところでは1メートル近く掘っています

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『こんなもんでいいっすか?』

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弟子を埋めています。
これくらいの穴を掘っています。

そして、鉄筋を配管しながらナマコンを流し込みます

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外柵の基礎工事の完成です。
この後、コンクリが乾くまで数日おきます。

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