名古屋市のみどりヶ丘霊園のお墓工事です。
名古屋市にお住まいの、Y様のお墓です。
6㎡と広い墓地ですが、基礎工事は
怠りなく行っています。
意外と思われるかも知れませんが、
このような公共のきれいな墓地の枠は
水平ではなく、ねじれがあります。
なので、基礎を打つときは、そのねじれなども確認して
コンクリートをつくります。
そうしないと、外柵の一部が結果的に、
宙に浮く感じになってしまうからです。
コンクリートにはもちろん鉄筋を配管し、
補強をしてあります。
さて、いよいよ外柵の設置です。
まずは基礎コンクリート表面に、
石材とコンクリートが設置後に分離しないように、
専用の接着剤を塗布します。
その後、石材を一パーツごとに設置してゆきます。
自分達の工法は、石材と石材を直接固めるのではなく、
弾力のある接着剤を用いて、少し空間をつくりながら工事してゆきます。

もちろん空間といっても、ほんのわずかなものですが、
これによって、気温の寒暖で、ひび割れなどを防ぐとともに、
もしも地震などの揺れがあったときにも、衝撃を逃がすようになるのです。
さて、結合した石材を補強するために、
ステンレス製の金具を取り付けます。

もちろん、この金具で固定してあるわけではありません。
この金具などはあくまでも補助的なものであって、
石材がしっかりと設置してあれば、壊れるようなことはほとんどありません。
常に、もしものときにも備えることを念頭に、
お墓工事をしています。
最後に、結合した箇所を防水シール加工して、
きれいに仕上げます。
この後も工事は続きますが、少し長くなってきましたので、
今回はここまでにしておきます。