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2007年02月


お久しぶりですね

久しぶりにブログを更新しています。

実は私事ではありますが、
ひじょうに忙しく、心を忘れていました。

先日、弟子に
「師匠、最近ブログ書いてませんね。」
と突っ込まれました。

お墓を建てたり、直していたり、
またはお施主様と墓地に行ったりと、
暑い毎日を過ごしていました。

先日は挙句の果て結末で、我が娘を
お施主様との墓地打ち合わせに同伴してしまいました。

こうでもしないと子供と触れ合えないと感じたからでしょう。

しかし、子供には良い教育になりました。

父親の仕事っぷりを見ることなんて、
ほとんどないでしょうからね。

でも、待てよ?

自分の場合は、子供のころから石置き場で
遊んでました。

自分の父親と同じことをしているのだと、
しみじみ思いますね。

まあ、自分の娘は石屋にはならないと思いますから、
影響はないでしょう。

さて、今日はお施主様と2件の打ち合わせ、
ならびに完成したお墓のお引渡しです。

素敵なお墓が出来上がったので、
喜んでもらえるといいですね。



豪快な外柵の設置です

最近おこなっているお墓工事は、
大きな外柵をつくっています。


通常は石の板や柱を組み合わせて外柵をつくるのですが、
今おこなっているのは、石の割れ肌を活用した外柵です。


キレイな加工を石に施すのではなく、
原石の自然を生かした工法です。


今ではピカピカに磨いたお墓が主流ですが、
このような石の素材感を出しか加工は大好きです。


お施主様も、
「この方がかっこいいね。」と喜ばれ、
お墓の完成を心待ちにしていただいていますので、
今から完成が楽しみです。


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お礼状の山

昨日、新しくホムペジに載せようと思い、
お施主様から頂いたお礼状を写真撮影いたしました。


テーブルに乗せ、
写真を撮ろうとしたら、
あまりの多さにびっくりしました。


皆さんが

「お墓を建ててくれてありがとう」

「お墓がきれいになって喜んでいます」

と、ありがたいお言葉を頂いています。


チリも積もれば山となるとはいいますが、
この場合は
「宝も積もれば大きな宝」
ちょっと意味不明ですが、
日々の精進のたまものと思います。


今後も頂いたお言葉に恥じぬよう、
真っ直ぐに立ち、歩き続けたいです。


改めて、ありがとうございました。

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お墓の基礎工事+階段の設置

昨日行いました基礎工事の写真です。


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どうでしょうか、50センチほどはコンクリートで
つくられているでしょうか。

もちろん中には、鉄筋が配管されています。

この上にお墓が建つわけです。

さあ、S様のお墓工事もいよいよ大詰めですね。


コチラは変わって階段工事です。


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階段といっても家などではなく、
もちろんお墓の階段です。

大きな階段ですが、正直な話、
これくらいの大きさがないと、使えない階段です。

墓所の大きさにもよりますが、
単なる飾りの階段が今は多いですね。

お墓を設計するときは、使える階段を設計いたしましょう。

目安は住宅の階段と同じ幅ですかね。




外柵の枠設置

昨日の外柵工事の成果です。


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先日までにつくっておいた、
したの割れ肌の壁の上に、
コーピンと呼ばれる石の枠を設置いたしました。


したの割れ肌の石が、しっかりと水平が出ていましたので、
比較的順調に設置できました。


その後、外柵の中に土を入れてゆくのですが、
土の重みや圧迫されて外柵が壊れないように、
石の内側の完成したら見えない部分に、
しっかりとコンクリートで補強していました。


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すると、工事中の墓地の近所にある石材店の親方が、
ふらっと現われて、自分達の仕事振りを見てひとこと

『お前らこんなにしっかり工事してんの?』

『こんなにめんどくさいことやったら大変じゃん。』

と、いっていました。

あほか?

仕事にめんどくさいなんて言葉があるかいな?

この言葉、自分のほうが下です、
と言っているようなものですよね。

まあ、この石材店に、お施主様が注文しなくて良かったと、
心からお施主様と、お墓を想い感じました。

常に、他店から見られも恥ずかしくない
お墓工事を心がけています。

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頼もしい仲間達

先日はお墓を加工してもらったり、
文字を彫刻していただいている方達と打ち合わせを行ってきました。

そんななかの2社の方から、写真を撮って、
ホムペジに使っていいよといわれたので、
写真を撮らせてもらい、早速ホムペジに載せました。

一人は「大山石材店」の大山親方。

岡崎でお墓の加工を行っている方です。

主に地元岡崎の良質の御影石を中心に、
国内の石材を加工しています。

その技術やお墓づくりに対してのこだわりは、
おそらく岡崎の石材店の中でも一番でしょう。

自分達が最も信頼して、安心して仕事をお願いできる
石材店のひとつです。

特に石の目や、色合いなどを細かく気遣い、
お墓をつくっていただいております。

その出来のよさは自分達以上に、
お施主様の喜び方を見ると良くわかりますし、
石屋が見てもうなるお墓をつくっています。

本当にありがたい仲間です。

もう一人は「石の丸進」の久野親方。

もともとは自分の幼馴染で、何と実家が隣です。

お互いに結婚して家を離れていますが、
自分からすると、兄のような存在です。

今は自分と同じように、親の後を継ぎ、
お墓や記念碑、その他石に彫刻をする仕事をしています。

久野親方のすごいところは、なんと言っても
絶対に納期を間に合わせてくれるところです。

しかも、昼に石を持って行き、
夕方に石を取りに来るからそれまでに戒名を彫ってほしい、と
無茶なお願いをしても、仕事の段取りなどもあるにもかかわらず、
急ぎの仕事を優先して行ってくれるところです。

いつでも頼りになる、頼もしい仲間です。

このように自分達は、多くの石屋仲間に支えられ、
お施主様のお墓をたてることが出来るのです。

一人では何も出来ません。

でも、みんなの力がひとつになれば、
どんな困難でも乗り越えられます。

日々、精進。

新しいホムペジのページはコチラ
→ http://haka.yatasekizai.com/tukuruhito.html



9寸角墓石の基礎工事

9寸角墓石用の基礎工事風景です。


まずは穴掘りです。

外柵の大きさや地盤にもよりますが、
通常3、40センチから50センチほど、土を掘ります。

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今回は60センチですね

石製のカロートが2つ埋められていますので、
ひとつが1尺(30センチ)として60センチです。

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人が余裕では入れますね。
へまをしたお墓職人はこのまま埋めてやりたいです。

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その後、鉄筋を配管しながら、コンクリート打ちです、

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きれいに仕上げて、お墓の基礎工事終了です。

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何事もそうですが、足元の基礎がしっかりしないと、
いくら上を頑丈にしても仕方ないですからね。

見えない基礎工事は、
お墓にとってとても大切なことです。
 



石材新聞に取り上げられました

先日、岡崎市内で行われた
免震墓石開発メーカーの研修会で、
矢田石材店の矢田敏起(私です)が、
がんばっている石屋さん、ということで、
インタビューを受けました。

そのときの模様が、石材新聞に載っていました。

載っていましたと言う表現の理由は、
自分自身が掲載されているとしらずに、
周りの石屋さんから
「お前新聞の取ったぞ。」といわれて、
「載ってないよ」と言い張っていましたが、
確認したら載っていました。

本当はもっと大きな石屋さんや、
業績の良い方はたくさんいるのですが、
なぜか自分です。

まあ、自分で言うのもなんですが、
絵になる男ですからね。

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お墓の芝台の違い

芝台とは、お墓本体の一番下に設置いたします、
基礎になる部分の石の名称です。

地面に直接触れますので、湿気を吸い上げないためにも
給水率の低い石をお勧めいたします。

さて、その芝台の構造ですが、
通常は4分割されています。

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この石と石の結合部には、
ステンレス製の金具で補強してあります。

しかし、この形状よりももっと強固なものがこちらです

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芝台の継ぎ目がありません。

通常は4つの石組むものを、
ひとつの石でつくってあります。

この加工ですと、たとえ地面が揺れたとしても、
その上に来るお墓が大きな板の上に
乗っているようになりますので、
より、頑丈になります。

大きな石の板ですので、施工は大変ですが、
お墓を守るためには、このような工夫も大切です。



古いお墓の向きを直しました

古いお墓の向き(方位)を直しました。

以前は墓地がそれほど整備されていなく、
このお墓の向きでも通路側で良かったのです。

しかし、住宅が増え、墓地が削られ、いつの間にか
お墓の向きが、お墓参りするのに不都合な方向に
なってしまいました

このままではお墓参りするのに不便、
ということと共に、お墓が古く傾いていましたので
併せて直しました。

施工前
遠景・・・・いつの間にか墓地が削られ・・・・

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近景・・・・結構傾いでますね・・・・

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施工後
遠景・・・・おおっ!こっち向いてる!・・・・

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近景・・・・傾きもバッチリ直っています・・・・

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もちろんお墓のクリーニングも行いました。
サービスですけどね。

ご縁のあったお墓をきれいにしたいという、
まったく儲けにつながらない欲求のおかげで、
お施主様には喜ばれています。




エフロを除去

こんなことありませんか?

石と石の間から、白い塊が流れ出て
固くなったようなもの

エフロといいます

または白華ともいいます。

セメントがうまく安定してくれず、
流れ出てしまう現象なのですが、
なぜこのようなことが起こるのか?

原因はいろいろあるようですが、
自分達は解明できていません。

ただ、そのエフロを除去する技術は、
持ち併せています。

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このようにきれいに除去できました。

お困りの方は、ぜひご相談を!




お墓のカバーです

先日完成したお墓です。

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お施主様のご主人がお亡くなりになられて、
娘さんと一緒になってお墓をつくりました。

完成したお墓には、
お骨を収めます。

今回も、お墓が完成したらなるべく早めに
納骨する予定でした。

周りの方も
「早くお墓に入れてあげないと・・・」
のようなことを言われていましたので、
お施主様もそのつもりでいたのです。

しかし、いざお墓が完成してみると、
お墓自体は喜んでいただけたのですが、
お骨を収めることに大変葛藤されていました。

そこで、
「納骨はいつでも出来ます。」
「お亡くなりになったご主人も、まだそばに居たいんじゃですか。」
と、お声をかけさせていただきました。

死んでもなお、愛し続けているって
素敵じゃないですか。

お施主様が前に進もうと感じたとき、
納骨すればいいと思います。

甘いと言われると思いますが、
自分は甘ったるい男です。

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墓石が傷まないように、
お墓にカバーかけました。