先日お墓が完成いたしました、
幡豆の墓地で御精入れを行ないました。
お墓の文字が間違っていたこと、
下に積んであるブロックが壊れかけ、
お墓が傾いていたことなどもあり、
お墓の建て替え工事となりました。
そのようなお墓の完成なので、
新しいお骨はありません。
すでにお墓の奥深くに安置されています。
本日はお寺様とお施主様のお二人と、
自分とのお参りになりました。
厳かなおまいり風景
お施主様もすごく喜んでいただけましたし、
お寺様も『これはいいね』とお褒めの言葉をいただきました。
そこで名刺をくださいとお寺様に言われて、
名刺をお渡ししたのですが、お寺様の行動には
理由がありました。
実は、部落にいた石屋さんが高齢になり
廃業してしまい、お寺にあるお墓のちょっとした手直しなどが
出来なくなっているとのことです。
(今回のお施主様のお墓を昔つくられたのも、
その石屋さんということです。
廃業して困っていたので自分のところに話しがきました。)
知人に石屋さんもいないことだし、
出来たらまたお願いすることもあるけどいいかね、
と聞かれました。
もちろん断る理由は何もありませんので、
喜んでお手伝いいたしますと返事をしました。
このように石屋さんが廃業してしまい、
お墓を守る人がいなくなる地域もあるのだなあと、
しみじみしてしまいました。
かたやお墓の営業マンが夜討ち朝駆けで、
しつこいくらい飛び回っている地域もあります。
均等に分配できないものなのでしょうか。
なんだか税金の話みたいになってしまいましたね。
お参りを終えられてお墓と一緒に
供用のブロックと合わせて少し大きめの石を積みました