おはようございます。
本日は、豊明市営の勅使霊園におきまして、
お墓本体の設置工事を行います。
お施主様が、ラフなデザインをご自分で作成し、
そのデザインを実際のお墓の形にお落とし込んで、
制作させていただきました。
想い、こだわりの強いお墓なので、
完成した際のお施主様の喜びが、
故人さまに一層伝わりそうです。
さて、うれしい話から一気に悲しいお話に
移り変わります。
昨日、とある方からお電話を頂きまして、
『お墓の文字の彫ってある部分がたくさんあるので、
処分したい』と言われました。
古いお墓の撤去の話と思い、詳しく聞いてみますと
実際は問題のある事実が発覚いたしました。
自分にお電話下さったのは、土建屋さんらしく、
お施主様に頼まれて、田んぼを掘り起こし、
造成していたらしいのです。
すると、お墓の棹石(一番上にあります、
文字の彫ってある細長い部分)が、大量に
埋まっていたそうなのです。
その量は、10トンダンプに2杯程度。
もちろん、土地の所有者は知る由もなく、石の持ち主も
分からないので、困り果てて矢田石材店に相談されたということです。
ひとまず、今考えられる最善の策を、手配させていただきましたが、
いったいどういることなのでしょうか?
心無い誰かの仕業としか思えません。
いつの時代のことかは分かりませんが、
犯人は石屋でしょう。
石屋以外が、そんな大量の墓石を
手にするはずはありません。
同じ仕事を生業とするものとして、
本当に心が痛みます。
当事者様、お墓の所有者であった方々、
そしてお墓で祭られていた方に、
同じ石屋として深くお詫びいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
謝罪