おはようございます、
矢田です。
このところ雨が多く、お墓工事が予定通り進まずに
少し困っています。
ただ、雨といって引きこもっていても何にもなりませんので、
昨日は文字の彫刻を若い衆と鍛えていました。
矢田石材店の若い者たちは、お墓を建てることが仕事なので
基本的に文字を彫ることはありません。
自分も同じくです。
ただ、お墓建立後に、追加で文字彫刻を
頼まれることがあります。
この仕事をしていればついて回る事なので、
逃げることはできません。
頼まれた文字彫刻のほとんどが、
石を工場に持ち帰り、新しく文字を彫刻いたします。
ですが、大きなお墓や、遠方で持ち帰るのが困難なお墓
に関しては、墓地でそのままの状態で文字を彫ります。
私たちは通称【現場彫り】と言っています。
現場彫りは、専門の職人がいますので、
通常ですと専門の職人が行います。
ただ、忙しい時期や、納期がない時期になりますと、
ひょっとして若い者たちが行う事があるかもしれません。
その確率は非常に少ないのですが、無いとは
言い切れませんので、その時に備え腕を磨きます。
何事もそうなのですが、腕を磨いて、
その磨いたものを発揮することがないかもしれません。
しかし、常に準備をしておくことで、
もしもの時に対処できるようになるのです。
前向きなことも、後ろ向きなことも、常に準備を怠らないことこそ、
本物のプロであると確信しています。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝