おはようございます。
昨日は、豊田市営の小瀬間墓地で
お墓の仕上げを行いました。
大きな墓地のお墓でしたが、すっきりとシンプルにまとめ
広々した感じに仕上がりました。
お施主さまの想いのこもった、
いいお墓です。
このお墓工事と同時に、岡崎市内の
地域墓地でも外柵の設置工事を行いました。
今ある墓地を拡張し、2家を祭るように致します。
昨日は、外柵の増設部分設置工事です。
このようなリフォーム系の仕事は、
まっさらな墓地にお墓を建てるより大変です。
しかし、完成した後の達成感も
またひときわうれしいもの、
お施主様の喜ぶ笑顔をめざし、
本日も、引き続き外柵の設置工事です。
増設部分を設置する前の作業です。
古い外柵と新しい外柵を結合します。
さて、昨日の夕方頃、外での仕事を終えて事務所にいましたら、
一本の電話が鳴りました。
ちょうど私が電話機のそばにいましたので、
受けて出たのですがこのようなやり取りでした。
相手「葬儀社リストいりませんか?」
私「葬儀社のリスト?葬儀会社のリストですか?必要ありません。」
相手「違いますよ、葬儀をした人のリストです。」
私「お葬儀を行った方のリストですか?」
相手「そうですよ、葬儀者のリストです。」
私「必要ありません。」
相手「えっ?なぜ必要ないのですか?」
私「必要ないから必要ないのです。」
相手「けっ!」 ガチャン!!
お墓を扱う石材店であれば、皆必要だと決めつけて
電話してくるのが、非常に頭にきました。
いったいどんなところで、こんな情報(葬儀を行った方のリスト)を
手に入れてくるのかわかりませんが、恐ろしい世の中です。
これらが、心ない石材店の手に渡ると
みんなが迷惑するようなことになるのです。
こんなリストをほしがるのは、本当に一部の、
仕事の無い石材店だけです。
ほとんどの石材店では、お施主さまのために
お墓を真面目に一生懸命につくっています。
きちんとした仕事を行っている石材店は、
こんな葬儀者のリストを使わなくても、
仕事はいただけるはずです。
それがこのお墓仕事の正しい姿です。
葬儀者の家に突然伺ったり、面識もないのにDMを
送る石材店はそうでもしないと仕事が無いのです。
仕事内容で選ばれていないのです。
私は、こんな世の中はおかしいと考えています。
お墓づくりは、お施主様、そしてそのご家族様が
故人様、ご先祖様を想いながら、行う行為です。
石材店に押し売りされるものではありません。
その心に、自発的な供養の想いがなければ、
ただの形式にとらわれた石の塊をつくるだけです。
そんなのは、お墓づくりではない。
私はそう考えます。
この文章を読んでいる石材店さんもいると思います。
もうお墓を押し売るのはやめにしませんか?
今日もお墓づくりに精進します。
感謝