おはようございます。
昨日は、安城市の市営橋目墓地でお墓工事でした。
オリジナルのデザイン墓石で、見学されたお施主さまからも
「かっこいい」の太鼓判をもらいました。
息子さんは墓地から帰りたくないと、
いつまでもお墓にいてくれたそうです。
お施主さまに喜んでいただけることが、
私たちの働く原動力にです。
本当にありがたいです。
さて、本日は刈谷市の地域墓地でお墓の設置工事。
矢田石材店の芝台は、通常は分割されているものを、
分割せずに一枚ものの石でつくっています。
芝台とは、お墓本体の土台となる、
一番下の地面と接している部位のことです。
こんなのや

こんなのです
理由は頑丈だからです。
ただ、分割されている石に比べ、大きいので、
墓地への搬入や据え付けが大変なのです。
一般的な芝台で、タテ90センチ×ヨコ90センチ、
そして厚みが12センチです。
まあまあの大きさですよね。
それが一枚の石で出来ています。
墓地内の通路が広い時は、これくらいの大きさがっても
意外と平気なのですが、通路のせまい墓地だと結構大変。
本日の刈谷市の墓地がまさにそうなんです。
90センチの芝台に対して、通路の幅が60センチなのです。
普通だと、
「通路が狭いので、一枚ものはあきらめて分割にしましょう。」
となるのですが、私たちはあきらめません。
お施主さまもそのつもりで頼まれているので、
妥協することは選択肢にないのです。
※何でもできるということではありません。
ではどうするのか?
一枚ものの芝台を立てて運びます。
そうすれば幅は12センチなので、
60センチの通路でも大丈夫です。
通路に木の板を敷き詰め、
毛布で周囲を養生して運びます。
結構人力なのですよ。
今回の件はほんの一例。
お墓をつくる仕事は創意工夫の連続。
石を加工するのも、施工するのも、
いろんなアイデアでいっぱいです。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝