おはようございます。
昨日は尾張旭市営の旭平和墓地で、
お墓の仕上げ工事を行いました。
お墓の完成時には、お施主さまも立ち会って下さり、
良いお引き渡しができました。
なんと今回のお施主さまは、お墓工事が行われる日には、
必ず午前、午後と2回も足を運んで下さいました。
御自宅からは少し離れてはいるのですが、
いつもご夫婦と息子さんの3人でお越しいただけました。
きずなの深い仲の良い御家族ということは、打ち合わせの時や
お墓工事見学の時のお互いの声かけなどでとても伝わってきました。
そして、お墓づくりに対しての真剣な姿勢も、
私たち自身もたくさん学ばせてもらいました。
お墓の構造へのご理解もさることながら、石選びのときには、
恐らくこの石を選んでいただくのかなと考えていたものを復され、
当初否定されていた石をお選びいただきました。
実は、最初の候補に上がっていた石は、
石としての質(吸水率・強度など)は良いのですが、
石目が少々きつく、好き嫌いのはっきりする石でした。
石の質を重要視される方が好む石です。
しかし、最終的にお選びいただいた石は、
色合いと石目がやさしい、心の安らぐお墓らしい石でした。
その石を選んでいただけた理由をお聞きしたところ、
「おたくの工事方法、加工であれば、どの石を選んでも
耐久性に変わりはないと思った。
だから、お墓が出来てから見栄えのする石を選ばしてもらったよ。」
と、お答えいただきました。
つねに厳しい基準を設けていただきましたが、
その基準を満たした後には驚くほど任せていただけました。
特にお父さんは、お越しいただくたびに、真剣な眼差しで
私たちの仕事をじーっと見つめて下さっていました。
職人たちも、
「一言も言わずに、ずーっと仕事を見ているので、
なにか思うことがあるのでは?」
と、少々不安を抱えながら仕事を進めてきました。
しかし、完成したお墓を見てひとこと、
「良いお墓が出来た・・・・・。」
そして、
「いつ見ても丁寧に仕事をしとる。」
これ以上ないお褒めの言葉をいただき、
職人達一同非常に喜びました。
これからも頂いた言葉に恥じぬよう、
常に前向きにお墓と向き合って行きます。
さて、本日はみよし市のやすらぎ墓地で、
外柵の設置工事です。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝