おはようございます。
ワールドカップ日本負けてしまったみたいですね。
試合開始まで起きていられませんでした。
早起きは得意なのですが、夜更かしは苦手なのです。
さて、お墓のワールドカップはありませんので、日々墓地でお墓づくり。
そんな中、昨日はお墓ではなく石灯籠。
それも、古の時代につくられた石灯籠の地震対策工事。
蒲郡市にある光林寺さんで、石灯籠の地震対策工事を行いました。
御住職さまの話では、お寺の参道を近隣の子供たちが遊び場として
いるため、設置されている石灯籠が気になっていたとのこと。
拝見させていただいたところ、昔ながらのつくりなので固定もされてい
ませんし、何より長年の風雨に耐えられなかったのか、本来の位置か
ら、だいぶはずれて備え付けられていました。

補修工事前の石灯籠。
肉眼で見ても、一目でズレているのが分っていただけます?

上の部位から順番に解体。

いくつかの部位に分割されてきました。

石と石の接合部には古銭が敷いてありました。

おそらくこれらの古銭で石のガタを直していたのでしょう。
石の重みでペタンコに薄くなっているので、どんな古銭か分かり
ません。

コケなどが傷まないように、接合部分だけをきれいにします。
石灯籠はお墓と違い、コケや経年の汚れ具合が程良い風合いを
醸し出します。

石の癖を見ながら、全体優先、部分最適を調整します。

いよいよ元通り (元より良い状態ですが。)

つなぎ目部分をきれいに仕上げて終了です。
御住職さま、檀家総代さんたちに経過報告。
石灯籠の部材それぞれが、つくられた年代が違うことから、過去に
破損、倒壊があり、再建されている可能性があることを説明。
昨年の台風で破損した鐘突堂が再建される中、参拝者を見守る石
灯籠がより頑丈になりました。
さて、本日はいつも通りお墓工事です。
名古屋の市営八事霊園でお墓工事。
今まで建っていたお墓を解体し、新しく再建します。
ちょっと大きなお墓と狭い通路なので、搬出が大変そうですが、力を
合わせて運び出します。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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