名古屋市の寺院墓地で地震対策工事・石灯篭修繕
おはようございます。
今日から7月。
いつの間にか一年の中間点を迎えてしまいました。
すでに折り返しと思うと、早くてビックリします。
元日に立てた目標は、すでに何が目標だったかもすっかり忘れてし
まいました。
毎年のことですが、目標を立てる意味があるのか、疑問を感じていま
す。
目標を忘れてしまうこと自体が問題なのですが、作今のように時代の
流れの速い世の中では、目標を持つことより、いかなる事態が訪れて
も対処できる基礎的な能力を磨くことが大切な気がします。
ピンチもチャンスも同等に訪れます。
動く!と思えたときにすぐに動けるよう、常に準備を怠らないように。
そんな気持ちで日々暮らしていいけたらいいなと思います。
さて、そんな思いを持ちながら、昨日は名古屋市の寺院墓地へ。
墓石の地震対策工事、並びに石灯籠の地震対策工事を行いました。

まずは墓石の地震対策。
墓地内でもひときわ目立つ大きな墓石でした。

施工前の状態。
目地は切れ、押せば動いてしまう危険な状態。

上から2つの石材、(竿石・上台)を地震対策。
この2つだけを強くするだけでも、大分変わります。

工事終了。
少しだけきれいに。

目地部分に厚みが出来ています。
この厚みが、地震対策用のゲル状緩衝材【はかもり】が入っている
証となります。

お次は寺院さまの出入口になります、正面の山門へ移動。
入口の石灯籠2基に地震対策を施します。
まずは上の方の石材から解体します。

珍しい鉄製の火袋。

石と石の間に詰め込まれていたセメントなどを掃除します。

半透明の緑色の物体が地震対策に有効な【はかもり】です。

受けを乗せて調節。

丁寧に一つ一つ再設置。

いよいよ傘が戻ります。

設置し終えた石材の隙間を、特殊な工法で埋めてゆきます。

近く、遠くから見た目も重視。
石灯籠は観賞的役割もありますので、数字だけではなく、パっと眼に
入った時の感覚も大切。

これで参拝の方々にも安心して山門を通っていただけます。
お墓も大切ですが、お参りされる方々も大切です。
※当たり前ですね。
さて、本日は新しく墓石工事が始まります。
場所は大府市の寺院墓地。
まずはブロックの解体を伴う工事。
暑い中での仕事が続きますが、体調に気を付けて頑張ります。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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