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豊川市の寺院墓地で墓石再建工事

おはようございます。


矢田石材店の矢田です。


昨日、お墓のメンテナンスに使えそうな、汚れ落としの試作品をい
くつか試していました。


過去のお施主様のご厚意で、墓石の移転や、改修の際、不要とな
った古い石材をわけてもらい、今回のような試験に使用しています。


あまり知られてはいませんが、世の中の、石材用汚れ落としアイテ
ム、実はものすごい商品数。


今でも、新商品が次々開発されます。
 ※中にはどうしようもないものもあります。


そんな中、矢田石材店ではどのような道具を使うのか。


実は、明確な基準があります。


それは、石に傷がつきにくく、悪さをしないものを採用すること。


『汚れを落とす』、ということは、汚れに対して、『痛めつける』ことを
意味します。


なので、少なからず、道具としては攻撃的。


“守り”ではありません、“攻め”なのです。


そんな攻撃を命題に持つ道具なので、使用方法を誤ったりすると、
石に傷がついたり、汚れは落ちても違う被害を被ります。


例えば、石材表面の艶が無くなってしまう、など・・・・


中には、そもそもの開発コンセプトが、“石も痛めつけるけど汚れも
落す”と、なっている商品もあります。


これらはダメです。


薬剤や道具の開発者は仕方ないですが、私たちは石を相手にして
いるのではなく、対象はあくまでも“お墓”なのです。


私の中では、人格を持った存在。


人とイコールです。


なので、傷をつけるようなことがあっては、絶対にいけないのです。


年月の経った、お墓さんを手掛けるときは、特にこのことに注意して
仕事を行うよう、職人たちも心がけています。


ということで、そんな心構えをしっかりと持った男たちの仕事。


昨日は、豊川市の寺院墓地に伺いました。


過日に解体、基礎工事、新調した外柵の設置を行った、既設墓石
の再建工事です。


IMGP3541.jpg
コンクリートでできた基礎表面を、金属ブラシで荒らします。


基礎部分と、石材との結合強度を高めます。


IMGP3549.jpg
一枚石の芝台を設置。


ここまでが、新調した石材になります。


IMGP3565.jpg
一旦上げさせていただいた、御遺骨を土に還します。


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きれいに掃除された4つ石を設置。


石材専用接着剤と、ステンレス製金具で補強します。


IMGP3587.jpg
組み終えた4つ石の上に、中台を再設置。


IMGP3593.jpg
続いて上台を設置。


設置の都度、位置を合わせ、水平を調整します。


IMGP3594.jpg
上下に重なる石材の間には、地震対策のゲル状緩衝材、【安震ゲ
ルはかもり】を挟み込みます。


石を傷めない材料の代表ですね。


お墓を守り、石材を一切傷めることがなく施工できます。


新規のお墓だけでなく、既設のお墓にも装備できるすぐれもの。


石を傷める道具もある中で、なぜこのような違いができるのか?


答えは明白です。


開発者が、お墓とは何かを知っているから。


IMGP3597.jpg
スリン付きの墓石でしたから、解体前と同じように、スリン台も設置。


IMGP3601.jpg
いよいよメインである竿石の設置。


IMGP3604.jpg
ゲルの効果を十分に発揮させるため、叩いて締めます。


IMGP3613.jpg
石材と石材の継ぎ目をシーリング。


防水と化粧の効果があります。


墓石本体の周囲もきれいに整えます。


IMGP3621.jpg
花筒、ローソク立、線香立の金具も新調。


金具を新しくするだけでも、気持ちよくお墓参りしていただけるはず。


IMGP3632.jpg
仕上げを行い完成です。


もともと、大きな土台の上にあった墓石に対し、お施主様が威圧感
を感じられ、倒壊の危険性を少なくすることが目的の仕事でした。


お施主様はじめ、ご家族皆様が、安心してお墓参りできる環境に
することができました。


またひとつ、世の中の不安というものを消すことができました。


素敵な仕事に感謝。


ありがとうございます。


さて、本日お伺いするのは安城市。


8寸角の小型墓石の設置工事を行います。


お施主様は大変なこだわりがあって、本来もっと大きな墓石を建立
できるのですが、あえて小ぶりなお墓をつくる選択をしました。


その理由は、大きな墓石をつくる方々とは、お墓に対して求めてい
るものが全く違うから。


お墓は、故人や先祖をまつる所で、各家の力や、権力を誇示するた
めの場所ではない、と認識されています。


良いお墓の基準は、かけた金額ではありません。


ましてや、大きさや豪華さでもありません。


完成したお墓を、いかに大切にして頂けるか。


どれだけ数多くお墓参りに来て、手を合わせて、故人や先祖のしあ
わせを願っていただけるか。


お墓そのものには、良いも悪いもないのです。


要は、良い悪いの基準は、“心”、“想い”。


そのためには、つくるお手伝いをする、私たちも生半可な気持ちでは
お施主様たちについて行けません。


腕を磨くことはもちろん、心も磨き続けないと。


今日もお墓づくりに精進します。


感謝


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お墓職人がつくる注文墓石専門店   矢田石材店


私たちの行動指針=
 「お施主様が自慢したくなるような【誇りあるお墓】を
                 お施主様と一緒につくる」


 お墓づくり情報満載のホームページ→ http://haka.yatasekizai.com
  

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 フリーダイヤル通話料無料  0120-336-772
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 ファックス 0564-73-2058
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