おはようございます。
矢田石材店の矢田です。
あるお施主様と、墓地で計測をしている時の話です。
「本音を言えば、お墓を周りよりも大きくしたいのだけど、年老いて、
掃除のときに頭まで手が届かなくなったらどうしよう。」
と相談されました。
確かに、周囲のお墓は皆背が高い墓地です。
中には、絶対に頭まで手が届かないだろうね、というお墓さんもあ
ります。
そんなときは、どうしたら良いのでしょう?
まず考えられる事柄として、墓石を大きくしても、頭に手が届くよう
な構造にする。
例えば、足場を設けるとか、足をかけられるような、広い面を持つ
部材をどこかに配置することが考えられます。
しかし、墓所の広さや、周囲の状況によっては、このような足場構
想は無理な場合もあります。
次に、そもそも他のお墓より高くすることをあきらめる。
なぜお墓を大きくしたいのか。
誰のためにお墓を大きくするのか。
お墓を大きくすることのメリット、デメリットを徹底的に考え抜きます。
それでもお墓を大きくしたい場合、頭の上まで手が届かなくても、
あまり困らない形状にする。
例えば、頭を丸く加工するとか。
要は、汚れにくい形状にすることです。
まあ、汚れない訳はないのですが、気分的なものです。
お墓づくりは、選択と妥協の繰り返しです。
ひとりで悩んでも、答えが出ないときがあります。
そんなときは、遠慮なく御相談下さい。
あなたのご状況に合わせ、丁寧に出口、ゴールを示します。
電話→0120-336-772
メール→info@yatasekizai.com
さてこちらは、いろんな悩みを乗り越えたお墓づくり。
西尾市の寺院墓地で行いました、墓石の設置工事風景です。

御遺骨を、納骨室奥深くに埋蔵するため、通常よりもさらに掘り下
げています。

石材と基礎の結合強度を増すために、コンクリート表面を金属ブラ
シでこすり、荒らします。

一枚石の芝台を設置します。

分割された、4つ石と呼ばれる部分を設置します。

組み終えた4つ石は、ステンレス製金具で固定します。

御遺骨を地中深くに納めさせていただきました。
納骨室表面は、きれいな洗い砂でお化粧。

4つ石の上には中台を設置。
中台底面の凸が、4つ石内部にはまり込みます。

設置した中台の位置を合わせながら、水平を調整します。

中台の上には上台を設置。
中心部には石材のズレ、転倒防止の要石を配置。
4隅に置かれたのは、地震対策用のゲル状緩衝材
【安震ゲルはかもり】。
日本全国で、8万基の墓石に設置された実績を持つ地震対策。

お墓のメインである竿石を設置。
ゲルの効果を十分に発揮するため、叩いて締めます。

石材と石材の継ぎ目をシーリング。
防水、化粧の効果があります。

墓石周辺をきれいに整地します。

残すは仕上げ工事のみ。
完成が楽しみですね。
さて、本日は岐阜県の美濃市に伺います。
8寸角の墓石設置、そして9寸角の既設墓石のお片づけ。
新設墓石は寺院様の境内墓地につくるのですが、解体撤去の既
設墓石は、かなり山奥にあります。
人力を駆使して、けもの道を通り、運び出す予定。
人間味ある仕事にワクワクしますね。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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お墓職人がつくる注文墓石専門店 矢田石材店
私たちの行動指針=
「お施主様が自慢したくなるような【誇りあるお墓】を
お施主様と一緒につくる」
お墓づくり情報満載のホームページ→ http://haka.yatasekizai.com
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