おはようございます。
矢田石材店の矢田です。
今週に入り、少し冷えが増してきたせいか、お鼻をグズグズさせて
いる社員が目立ってきました。
トラックの移動は、狭い空間に2人、3人と詰め込まれています。
一人が感染すると、残りのメンバーに移る可能性は非常に高くなる
ので要注意です。
良い仕事を行う姿勢も強烈に伝染しますが、風邪も強烈に伝染。
健康には十分注意したいものです。
さてこちらは、岐阜県美濃市で行われました、墓石設置工事風景。

一枚石の芝台を設置。

芝台の上には、中台を設置。

中台の位置を決め、水平を合わせます。

それぞれの石の上面、底面には、凹穴があいていて、ズレ防止の
要石を内蔵し、周囲には地震対策のゲル状緩衝材【安震はかもり】
を配置。

簡易クレーンを用いて上台を設置。

続いて、メインである竿石の設置。
慎重に少しづつ下げて行きます。

石材と石材の継ぎ目をシーリング。

墓石の周囲もきれいに仕上げます。

墓誌を設置。

工事終了。
次回、仕上げの工事を行い完成です。
ここからは新しいお墓の設置ではなく、今まで守ってきた既設のお
墓さんの解体・撤去工事です。

今まで、家族を守り、家族に守られてきたお墓。

上の方の石材から順番に解体。

道なき道は、板で道をつくり、その上を通らせます。

皆の力を合わせて運搬します。
「気合い入れてくぞー!」
「おおーっ!!」

お墓の板渡りです。
周囲は沼地。
落ちたら二度と戻れない、過酷な道。

やっと、舗装された道路まで辿り着きました。
しかし、トラックまではまだまだ距離があります。
「運んできまーす」
「はい、行ってらっしゃーい」

どこまで行くの?

もっと、もっと遠くへ!

果てしない、お墓解体への道。

そして誰もいなくなった。
お墓と職人たちはトラックへ・・・・。

こちらは元々お墓さんの建っていた場所。
きれいな更地に戻りました。
始まりがあれば終わりもある。
それが、この世界の法則。
どうせ終わるのなら、次の始まりの為になることをして終わりたい。
解体されるお墓は、私たちの生まれる前の世界でつくられたものが
ほとんど。
そして今、私たちがつくらせていただくお墓は、私たちのいなくなっ
た世界でも、そこに立ち続けるはず。
お墓に向き合うと、この世界や、命は繋がっていることを、激しく認
識できます。
お墓には、お墓にしかできないことがあります。
さて、本日のお墓工事は知多半島。
知北平和公園墓地で、古代型の五輪塔設置工事です。
時間をかけて、すべて手づくりで表面を加工してきました。
墓石本体のみならず、墓地内が日本庭園のような、雰囲気を醸し
出すお墓となるように設計されています。
お施主様も完成時には、駆けつけてくださるということ。
完成を楽しみにして下さっているご様子。
せっかく来て下さるので、思い出になる一日にしたいもの。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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お墓職人がつくる注文墓石専門店 矢田石材店
私たちの行動指針=
「お施主様が自慢したくなるような【誇りあるお墓】を
お施主様と一緒につくる」
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