おはようございます。
矢田石材店の矢田です。
昨年のある日、家族で魚釣りに行きました。
少々海が荒れ模様で、子供、奥さんは収穫ゼロ。
私のみ、2匹の魚が釣れました。
子供たちが、
「パパだけずるい~」
と騒いでいたので、良い機会だと思い、
「パパはいつも運が良くなるように、神様や御先祖様に手を合わせ
ているからだよ」
と言ってあげました。
我が家では、毎日出かける前に、御先祖様に手を合わせてから出
かけます。
でも、忙しい時、時間の無い時、子供たちはたまに忘れてしまうこと
もあります。
なので、そのようなことが無いように、時間にゆとりを持って準備して、
出かける前に必ず手を合わせなさいと、伝えました。
子供たちは魚を釣りたいので、その日から一層まじめに御先祖様に
手を合わせるようになりました。
理由はどうあれ、まずは習慣づけること。
これが大切。
その効果かどうか分かりませんが、先日、長女がしょうゆの瓶を倒し
てしまった時、不思議と一滴もこぼれませんでした。
「毎日お参りしているからだ!
やった!
運が良くなった!」
と喜んでいました。
それで良いと思います。
まずは基本の型から入る。
そして、順次色々と学んでゆけばいいと思います。
習慣さえ出来ていれば、後は何とでもなります。
まずは手を合わせる習慣づくり。
習慣が人間をつくります。
さて、そんな習慣づくりに対し、劇的に効果のある方法。
もうお分かりですね、それはお墓。
こちらは三重県桑名市の寺院墓地で行われました、墓石の外柵設
置工事です。

まずは、基礎表面を金属ブラシで荒らします。
こうすることにより、コンクリートと石材の結合強度を高めることが出
来ます。

大きくて重たい石材なので、数人がかりで運びます。

水平器をを見ながら、叩いて微調整。
位置と傾きを修整します。

入口の階段、そして大きな拝石の設置へと続きます。

7.5㎡の広い墓所なので、石材それぞれが大きい。
力を合わせ運搬します。

少しづつ枠で囲まれ、外柵らしくなてきました。

石が重たいので、少し位置をずらすだけでも、数人がかりで一苦労
です。

石材と石材の結合部は、ステンレス製金具で固定します。
ねじれの無いように、上下2か所を固定。

外柵中心部には、墓石本体用の基礎をつくります。
石製の納骨室を配置し、鉄筋を組みます。

外柵工事の終了です。
次回は、墓石本体の設置工事。
愛媛県の大島石を使用した墓石。
加工の段階では、濃いめのまとまった色合いと、石目の美しさを兼
ね備えた出来栄えでした。
完成が楽しみですね。
さて、本日は名古屋市で新しくお墓工事が開始されます。
場所は名古屋市営の八事霊園。
まずは基礎工事を行います。
傾斜のある、かなり癖のある墓所。
2段構造の基礎、外柵で、最終的な見栄えを良くする構造です。
時間の無い中、お施主さまのこだわりや思想をふんだんに取り入れ
たお墓となります。
完成が楽しみですね。
今日もお墓づくりに精進します。
感謝
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